組合設備の自然冷媒機器への転換について

このたび大山乳業農協は、組合施設の自然冷媒機器への転換目標を公開いたします。

当組合では、食品の製造や貯蔵工程において、多くの冷凍設備を使用しています。
冷凍設備に使用される冷媒は従来フロン類が使用されており、フロン類を使用する従来型の冷媒は地球温暖化の原因になる等、環境に悪影響を与えることが指摘されております。

現在、既に自然冷媒機器の冷凍設備導入が開始されておりますが、今後は組合全て（１００％）の冷凍設備が自然冷媒機器となるよう、取り換えを計画し実行していきます。