SNS投稿の裏側をご紹介!
皆さんこんにちは。
スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大山乳業では、「総合企画課」という部署が、SNS運用やメディア対応などの広報業務を担当しています。
複数のSNSアカウントを運用していますが、より商品の魅力や良さが伝えられるよう、
Instagramのリール動画の投稿を昨年から力を入れて取り組んできました。
今回は、そのリール動画がどのように作られているのか、
実際の撮影現場に密着し、投稿までの流れをまとめてみました。
<撮影内容の決定>
まずは、どのような内容の動画を作るかを決めます。
営業課の担当者と相談し、今回は新商品「白バラ紅茶生ロールケーキ」の
紹介動画を制作することになりました。
商品を決めた後は、商品の魅力やこだわりポイントをより良く伝えるために、
どのようなシーンが必要か考えます。
動画で伝えられる良さを活かし、写真だけでは伝えきれない部分を
カバーするようなシーンの撮影を意識します。
例えば:
・ロールケーキを食べるイメージが湧くように一切れ
・全体の大きさが伝わるように一本丸ごと
・ふわふわ感がわかるようにフォークでつつく などなど…
<撮影準備>
撮影するシーンが決まったら、次は撮影道具の準備です。
撮りたいシーンを思い浮かべながら、どんな背景や小道具が合うかを考えます。
商品を載せるお皿や撮影背景のほか、“白バラ”や“牛”の飾りなどを揃え、
大山乳業らしさが伝わるよう工夫します。
<撮影本番>
ライトや背景をセッティングし、商品や小道具をバランスよく配置していきます。
準備が整ったら、いよいよ撮影スタート!
撮影を進めながら、ライトの位置や構図を微調整します。
試行錯誤を繰り返しながら、「これだ!」と思えるベストなカットを探します。
<編集&投稿>
撮影シーンを確認し、編集でつなげて動画を完成させます。
発信内容に誤りが無いか、商品の良さが伝わりやすい内容になっているか、
最終確認を終えたら、いよいよ投稿です!
たくさんの方に見ていただけると嬉しいです。
皆さんからのコメントや「いいね」をお待ちしております。
これからも大山乳業を楽しく知ってもらえるような動画をお届けできるよう
頑張っていきますので、ぜひSNSの方もチェックしてみてくださいね。
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