Shirobara Staff Blog

研修期間を終えて

皆さんこんにちは。
デザート課の丸山です。

3月から始まった新入職員研修がゴールデンウィークで終わりました。
週明けから配属されたデザート課でアイスの製造作業を教えていただき、少しずつ作業を覚えているところです。
1ヶ月以上の研修で座学や現場研修を通し、たくさんの学びや経験をさせていただきました。
その中で、特に印象に残り、私が感じたことをお伝えします。

座学では、白バラ製品の「安全性・高品質」を改めて感じました。
乳質の衛生面、鮮度、含まれる体細胞数の少なさなど「”なぜ”美味しいのか」というのを、
数値で知ることができ美味しさに納得することができました。
そして、その美味しさは証拠をもって誇ることのできる牛乳だと、再認識しました。
また、大山乳業に届けられた生乳が、消費者の方へ安全に届けられるために、
どのような対策がされているのかを現場で体験しました。座学で学んだような「安全性」や
「衛生面」が保たれているのは、細かな規則があり、
そこで働いている職員が製造現場で実践されているからだと実感しました。

研修が終わってから時々、牧場研修で乳牛に触らせてもらった時のあたたかさを思い出します。
私たちの仕事は、酪農家の皆さんを支えることが大切な役割の1つですが、
乳牛と、生乳を出荷する酪農家の方がいないと成り立たない仕事です。
そのことを忘れることなく、これから、誇れる白バラのためにも、
責任もって現場で働いていきたいと思います。

PAGE TOP PAGE TOP
PAGE TOP