組織を支える「検査課」の醍醐味とは?
ブログを読んで下さる方へ自己紹介をお願いします
こんにちは、検査課の平野です。
入組して二年間市乳課、昨年からは検査課で業務しております。小さいころから
ずっと牛乳が大好きで、高校生の頃は毎日牛乳を1リットルを1本飲み切るほどでした!
そして今でも毎日牛乳を飲み続けてます!
検査課での業務内容を教えてください
日々の業務は主に、製品に使用する生乳や乳飲料、ヨーグルトの成分が
基準値に収まっているかを検査したり、その後実際に製造された製品の成分を検査しています。
また、製品の安全を保証するために、様々な細菌検査を行っています。
検査課の業務の醍醐味とは、何だと感じますか
検査課では、生乳、市乳、乳製品、デザートと各々の検査担当ごとに
代表して2〜4人規模のチームを結成し、チームごとに協力して検査をしたり、
指揮をとったりしています。また、月一でチーム会議を開いて検査や
各課における製品の保存試験の実施や結果報告、新しい取り組みの打ち合わせをしています。
日々各担当ごとに情報交換を行う業務になるので、常にコミュニケーションの絶えない
職場になっています!1年間経つとチームを変更するため、各担当のエキスパートを増やし、
皆がオールマイティーに検査できるよう、取り組んでいることも検査課の特色だと思っています。
平野さんの今後の目標・意気込みを教えてください
検査課を含む品質管理部は大山乳業の最後の砦といわれるほど、
お客様への安心と安全を保証する部署です。
その一員であることの自覚が薄れないように勤め、日々の細かな変化にも気づき、
問題が起こる前に対策・対応を徹底するという姿勢を忘れずこれからも取り組んでいきたいです。