組織を支えるヨーグルト課の醍醐味とは?
ブログを読んで下さる方へ自己紹介をお願いします
こんにちは、ヨーグルト課の小椋です。
ヨーグルト課で培養と包装を担当しています。
私が担当している業務は効率性を求められる場面が多く
時間に追われることもありますが、その分忙しくて楽しい毎日を送っています。
ヨーグルト課での業務内容を教えてください
培養の業務では、製品の出庫・入庫管理や発酵の進み具合をみて、
製品を急冷室に移したり、完成した製品の状態を確認したりしています。
包装の業務では、製品を3個入り、4個入り、6個入りに分けてパック詰めを行っています。
ヨーグルト課の醍醐味とは、何だと感じますか
培養の業務では、製品の出庫・入庫・発酵管理を行いながら、
その他の業務を同時進行で進めるため、作業効率をいかに高めるかが重要です。
発酵の進み具合は製品によって異なり、同じ製品でも日によって進行スピードが違うので、
いつ製品を確認すれば基準値内の酸度に達しているかを考える必要があります。
こうした判断を素早く行いながら作業をこなすことにやりがいを感じています。
小椋さんの今後の目標・意気込みを教えてください
私はまだ人に頼ることが多いため、もっと自分で問題解決できるようになりたいと思っています。
そして、将来的には周囲の人から頼られる存在になりたいです。