大山乳業の牛乳を飲み比べてみませんか?
みなさんこんにちは。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、6月は「牛乳月間」、そして6月1日は「牛乳の日」であることをご存知でしょうか。
牛乳に対する関心を高めると同時に、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的として
定められています。
この時期には、牛乳やこれをもたらす命や自然、働く人々に感謝するお祭りやお祝いが世界各地で行われます。
今回はそれにちなんで、先日開催された「白バラミルクフェスタ2025」のイベントレポートをお届けします!
「白バラミルクフェスタ2025」で飲み比べ体験!
6月1日の「牛乳の日」に開催した「白バラミルクフェスタ2025」では、営業課の職員が中心となり、
3種類の牛乳の飲み比べ体験や、牛のことを知ってもらうためのウォークラリーを実施しました。
飲み比べ会場では、スタッフによる牛乳の説明や、参加者の方の好みに合わせたオススメ牛乳の紹介が行われ、
参加者の方からは「おいしい!」という嬉しい感想のほか、殺菌方法による味の違いに驚かれる声もあり、
とても盛り上がりました。
今回は来られなかったという方も、またの機会にぜひ遊びに来てください!
(飲み比べ体験の様子)
こうしたイベントの企画・運営は、営業課の職員が中心に行っています。
イベントは、実際にお客様と直接お話できる貴重な機会でもあります。
「営業職」と聞くと、取引先に訪問して商談をしたり、契約交渉を行ったりするイメージを持つ方が
多いかもしれません。
しかし、大山乳業の営業課では、お客様と直接お話をしたり、商品をオススメしたりと、
実際にお客様と対面でコミュニケーションを取る機会が多くあります。
大山乳業の仕事が気になる!知りたい!という皆さんには、イベント現場の雰囲気や、お客様との接点を
少しでも感じ取ってもらえたらと思います。
牛乳の“味わい”は、殺菌方法で変わる?
ちなみに、大山乳業は、次の3種類の牛乳を製造しています。
・白バラ牛乳:120℃2秒間殺菌
・白バラ牛乳パスチャライズ:72℃15秒間殺菌
・大山山麓牛乳:85℃20分間殺菌
いずれも「牛乳」ですが、殺菌温度や時間の違いによって、風味や口あたりに個性が出るのが特徴です。
最後に
「牛乳の飲み比べはまだ!」という方は、大山乳業の直売所等で販売しておりますので、
ぜひ一度お試しください。
味わいの違いを楽しんでいただきながら、お気に入りの一本を見つけてもらえたら嬉しいです。